今日はTOEIC公式問題集6 TEST1 Q38 のシャドウィングを行いました。
その中で I bet
が出てくるのですが、どう聞いても I bet
とは聞こえません。発音記号は bét(米), bet(英)
なのですが、e
ではなくǝ
的な発音に聞こえます。TOEIC難しい。。
それはさておき、I bet と You bet を知らなかったので調べました。
I bet. だろうね
You bet. ≒ Sure
のように使うようです。
TOEIC リスニングパートのトレーニング法には様々な方法があり、人によって言うことが違います。例えば、「ディクテーションやる/やらない」、「暗唱やる/やらない」などです。
リスニングのトレーニングに関してはほとんど初心者なので何が正しいのか、自分に合っているのかわかりません。なのでとりあえず全部やってみることにしました。
教材は既に実施した公式問題集のPART3と4の問題文(Qのみ)です。
今はこのように進めています。
まずは英語を通しで2~3回聞いて大体の内容を掴みます。同時に何言ってるかわからない場所を見つけます。
ディクテーションは以下の流れで行っています。
1. スピーカーでディクテーション
各文をリピートしつつノートにディクテーションします。スピーカーでやるのは本番と同じような環境にするためです。
リピートはabceedを使うととても効率よくできますね。スマホだと画面が小さくリピートのカーソルを移動するのが難しいのでできればタブレットやPCをおすすめします。
ディクテーションは聞き取り具合によって色を変えています。
2. イヤホンでディクテーション
特にスピーカーで聞き取れなかった部分に注意してディクテーションを行います。このときは1文1文というより、通しでやります。これ以上聞き取れないとなれば終わりです。
ディクテーションをスクリプトと照らし合わせて確認します。
聞き取りミスをした部分を赤で下線を引き、どのように聞き間違えていたかを書き込みます。聞き間違えではなく聞き飛ばしてしまっている箇所は下線を引いて、「✗」と記しておきます。
著作権の関係で文は見せられませんがこのような感じです。この問題ではけっこう前置詞が聞き取れていないことがわかりますね。
下線を引いた部分がなぜそう聞こえたのかを考えながら何度も聞きます。「単語を知らなかった」のか、「単語の発音がイギリス式だから聞こえなかった」のか、「リンキング・リダクションが聞き取れなかった」のかを自分の中で整理します。特にリダクションは聞き取りにくいので低倍速再生して聞くなどします。整理した内容は赤で書き込んでおきます。
文章の意味を理解します。ここで知らない単語や表現、苦手な文法事項や構文があれば整理しておきます。
1文ずつシャドウィングします。シャドウィングは1文につき最大10分で終えるようにします。短い文であれば30秒もあれば十分ですが、長い文になると10分でも時間が足りない場合があります。ですが、そこで詰まっていてもしょうがないので10分と時間を区切って行います。
10分の過ごし方は以下のとおりです。
×1.0
のスピードで2分くらい取り組む×0.5~×0.8
くらい、文や発音の難易度による。×1.0
に戻す。もし上記の繰り返しの中で文を覚えてしまった場合はテキストを見ずにオーバーラッピングしてもいいことにしています。知ってる文をシャドウィングするのは逆にキツかったりするので。
10分時間を区切って通しでシャドウィングします。2~3分やってみてどうしても言えない部分はそこだけを繰り返すなどして再度言えるようにします。最終的に10分以内に通しでスムーズにシャドウィングできるまでやり込みます。
これで1回目のシャドウィング練習は終わりです。私の場合まだまだ初心者なのでこれだけで大体1時間半〜2時間くらいかかります。 次の日からの復習は7だけを5分の時間を区切って行うようにしています(3分でOKなら3分で切り上げます)。
地味なトレーニングですが、がんばります。
今日は TOEIC 公式問題集LR6 TEST1 Q.32 のディクテーションとシャドウィングをしました。
シャドウィングは1文〜2文ごとの7つに分け、それぞれ最大10分ずつ、最後に10分通しで合計70分くらいシャドウィングしました。シャドウィングの中では0.5倍速まで落として徐々に1.0までもっていったり、シャドウィングをしながらRead & Look up を行ったりしたのですがそのへんの細かいやり方については後日書こうかと思います。
今日気になったのは home
の発音です。最初にディクテーションをしたときには「ハイム」と聞こえてしまい、何を言っているかさっぱりわかりませんでした。スクリプトを見てみると home
とあり、再度何回も聞き直しましたがどうしても「ハイム」と聞こえます。低速再生しても「ハイム」、何をやっても「ハイム」です。ナレーターはオーストラリアの方です。
オーストラリア発音を調べて見ました。
これを聞く限り、普通に home
と聞き取れます。i
の要素は一切ないです。これはナレーターの癖でしょうか。謎です。。
TOEICリスニングのディクテーションをする中で、形容詞の finished
を使った文として以下のようなものがありました(原文は未来の疑問系ですがわかりやすく現在の肯定文にしています)。
I'm finished reading that manual.
finished に関してはv (p.p)
なのか、adj
なのかはよくある話題です。
ですが、adj
側の解説で上記例文のreading
にあたる「目的語的な何か」はどのように解釈すべきかはなかなか解説されません。ちょっと調べてみましたが、以下の知恵袋ぐらいでした。
それっぽい解説はありますが、スッキリ解決した!というわけではなさそうです。おそらく英文科とかの人に聞けばわかるのでしょうが理系なので知り合いにガチ文法民がいません。
よくある表現のようなので、文法的なことはさておきこういう表現としてまるっと覚えてしまいます。
もし文法的な解釈がわかる方がいらっしゃれば教えていただけませんでしょうか。
今週のお題「ホーム画面」
スマホホーム画面にはこだわりがありますよ〜!
Android と iPhone の両方を所有していますが、メインはAndroidです。
ホーム画面をお披露目します!天気を見ればどこに住んでるかわかってしまいますが、やっても区までしかわからないので。
ホーム画面にすべてを詰め込みました。ほしい情報を探すのに横スワイプなんてしてられません。すべての情報に一瞬でリーチしたいんです!
アプリグループの名前の付け方も工夫しており、ひと目でわかるように短めの単語にしています。とはいえ、"Leisure", "Purchase"は途切れてしまっていますね。"Joy", "Buy" や "レジャー", "EC" にすれば入りきるような気もしますがそれだと範囲が広く表現したいことと少しずれてしまうので悩みどころです。
「横スワイプなんてしてられない」と言いましたが、実は2ページ目(左にスワイプ)でメールを一覧して見れるようにしています。
身内に見られるたびに「キモい」とか「部屋は散らかってるのにスマホは整理されてるんだね」とか言われますが褒め言葉と受け取っておきます。
初めて公式問題集を真面目に解きました!
TOEIC公式問題集に初めて取り組んだのは就活のときでした。そのときは2時間の試験時間に耐えられなくて時間を図って解くことはせず、パラパラページをめくって「ふーん、こんな問題が出るんだ」とTOEICのノリをなんとなく掴むために使った感じです。なので真面目に解くのは初めてということになります。
若干チートっぽくなりますが、初めて解くということで各パートの問題数や目標回答時間を解答用紙に書き込んでからはじめました。
回答後はこんな感じ。
結果は以下になりました。
PART | 問題数 | 正解数 | 未回答数 | 目標時間 | 時間 | 正答率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 6 | 0 | - | - | 100% |
2 | 25 | 21 | 0 | - | - | 84% |
3 | 39 | 26 | 0 | - | - | 67% |
4 | 30 | 20 | 0 | - | - | 67% |
5 | 30 | 27 | 0 | 10 | 10 | 90% |
6 | 16 | 8 | 0 | 8 | 10 | 50% |
7 | 54 | 31 | 20 | 57 | 55 | 57% |
TOEIC予想スコアは以下の通り。
セクション | 予想スコア |
---|---|
L | 320-390 |
R | 280-365 |
Total | 600-755 |
就活のときに受けたTOEICの点数と比べると若干低くなってるかなという感じです。思ったよりも鈍ってませんでしたね。ちょっと安心。
テストの振り返りです。
パート7で未回答数(最後に適当にマークした問題)が20あるので明らかに時間が足りていません。パート6の終了までの目標時間が18分に対して20分かかっているだけなので、パート5, 6に時間がかかったというより単純にパート7を解くのが遅いということになります。
テスト結果をエクセルシートにまとめました。これから公式問題集や模試・過去問や本試験を受けた際には同じようなフォーマットでまとめていこうと思います。
今回はあまりにも点数が低いので「どのような問題が苦手か」の分析までは踏み込まず英語力の底上げにフォーカスしようと思います。
音読に次ぐ音読で6月の本試験に向けて頑張ります。
ちなみに、解ききれなかった問題は別途時間測ってちゃんとやりました。トリプルパッセージの最後の問題、本当に悲惨ですね。。。
動
許す、可能にする動
可能にするどちらも例文は "V O to do" の形。
第10回【似通った英単語の選択方法(後編)】 | オンライン連載 | 特許英語・論文英語を専門とする翻訳と教育の会社 ユー・イングリッシュ
この辞書の定義から、allowは、「許容する」「~させる」を意味し、letにニュアンスが近いこと、permitは「許可する」、一方enableは「許可や機会を与える」「可能にする」を表す、ということが分かってきます。
金フレの例文の日本語訳ではどちらか判断できない(ニュアンスまでは日本文に含まれていない)のでフレーズを丸暗記してしまう。
動
委託する、委任する 名
委員会、歩合形
熱心に取り組む、献身的なcommittedはここでは形容詞として紹介されているが、commitの過去分詞形でもある。
commitには「委託する」の意味があるため、混乱しないように注意する必要がある。
英語「commit」の意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書
commissionの意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書
commit: 「人を刑務所や精神病院へ引き渡す」「〜に委ねる」といった意味で「委託する」
commission: 「仕事や任務を依頼する」「権限を委任する」といった意味で「委託する、委任する」
commitから派生した名詞(commitment, commission, committal and committee)については以下が詳しい。
前
〜に関する前
〜に関する例文もほとんど同じ意味のため紛らわしい。どうやら意味も同じらしい。
【concerning】 と 【regarding】 はどう違いますか? | HiNative
金フレのフレーズは丸暗記で凌ぐ。
形
(値段が)手ごろな、妥当な形
手ごろな一応 "reasonable" の方には「(値段が)」と書かれているが、フレーズ的にはどちらも値段のことを言っている。
affordableとreasonableの違い!英語で手頃な価格の使い分け
affordable は「誰でも買える余裕のある安い値段」
reasonable は「コスパがいいという意味でオトクな値段」
というニュアンスの違いがある。